2017年09月07日

音楽に恋していた話

音楽(特定の曲)のことを考え続けてしまい、食事が喉を通らず夜も眠れない現象に長年悩まされていた。

今日、体調不良の言い訳を考えている最中にふと思った。この症状ってもしかして、恋と同じなのでは…

この現象が起きる曲を思い返してみると法則がある。恋と同じだった。曲に対して、演奏に対して、自分の気持ちが十分に届けられていない。

何せ20年以上も前からだったのでどうしようもない性質だと諦めていたけれど、「これは恋なんだ」と思えれば少しは対処できる気がする。恋だったら、誰もが経験することだから。

今さら気付くのも不思議な話。
自分にとって衝撃的な気付き。きっかけに感謝。
タグ:音楽
posted by M7_XLR at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2012年05月01日

音楽と体験

音楽雑記。
過去に日記に書いたものを再掲したものです。
 

常々思うのですが、音楽ってそれだけじゃ成立していません。
その音楽から思い浮かべる情景、苦労、感動があるから成り立っています。
現に、西洋音楽と無関係に育った人達は「ドミソ」(長調)と「ラドミ」(短調)からくるイメージ・感情というものが沸かないらしいらしいですし。

いくら「ドミソ」の基音の周波数比が〜云々いっても、「なぜそれを聞いて明るいと感じるか」は科学的には証明されていません。
そういう「音(和音)」と「経験」が結び付けられてるから、という説が一番もっともらしいと思っています。リズムも同じ。

 

それを踏まえた上で。

やっぱりゲーム音楽でも、苦労した場面とか長い時間を共有した曲というのは
(もちろん曲自体の良さが必要ではあるものの)すごく心に響くものがあるわけです。

共有した時間が長い、というのがかなり重要で、モチーフが繰り返し用いられる、あるいは
単純に短いループを延々と聞いてる、というのも「記憶・思い出」という要素が大いに関わってより良い曲に聞こえるわけです。

そういう意味で、昔のゲームは(意図はしていなかったものの)印象に残りやすく、有利。
GBテトリスとか、やった人はみんな音楽覚えてるし、超懐かしくて「やりたい!」って思うでしょ。
どう考えても最近のゲームの曲の方が音楽的に高い位置にあるものが多いのに、それは理解されにくいわけです。
いや、音楽に限らずゲームそのものもなんですが。
「音楽そのものがいい」というのは、それだけ西洋音楽を聞いてる人だから感じられるんですよね。多くの人にそれを求めるのは難しい。

 

 

で、これらの文脈とはちょっとズレたことを。
はっきり言うと、苦労が何もなかったゲームの音楽は、私の印象に残りません(´・ω・`)
ロマサガとか絶対、ボスが強いから曲が映えるのだと思ってます。
曲だけ聞いても、「こんなんオレでも作れるじゃん」とか思っちゃう。実際、複雑なことをしている音楽では、ない。でも名曲認定。
そこに、「死闘があった」という記憶があるから。

カルドセプトサーガとか、曲だけで言えば壮絶なバトル曲がたくさんあるのに
ボードゲームってだけで、ちょっと浮いてる感がある。
っていうか「ボードゲーム1面最初のバトル」からあのテンションはありえんw 何度でも言う。ありえんwww
参考動画→http://www.nicovideo.jp/watch/sm198238
世界観が違うと言っても、桃鉄でいきなりこんなの流れたら腹いたい。

 

でも、こういう現象があるからゲーム音楽が悪いとかそんなことを思うことは全くなく、むしろ長所だと思っています。
そもそもクラシックだろうとクラシック風だろうと、時代やその背景、歴史があるから名曲と言われるものがあるわけであって
音楽そのもののレベルだけで言えば、現代人ならずっと昔の偉人と同等以上の曲がいくらでも作れるはずです。

でも、それだけじゃ埋もれてしまうんですよね。
曲の良しあしだけじゃ、やっぱりなかなか難しいんです。少なくとも、私には何かが足りない。共有する経験と時間が必要。
曲そのものに惹かれたものも確かにいくつもありますが、全体からの割合でいえばやはり少ない。

 

ちなみに、この雑記で主張したかったことは結局書いていません。その体も成してないし。
あと楽器フェア行きたい。

posted by M7_XLR at 20:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2011年08月06日

悠久の風&伝説は始まる

偏見かもしれないけれど、近い年代の人には納得してもらいやすいんじゃないかと思うこの2曲。
前者はFF3のフィールド曲
後者はゲームボーイSa・Gaシリーズのオープニングタイトル

どちらも心に響く名曲、だと思っています。
どこが良いのか少し考えてみました。

要素の1つは、メロディーラインの伸びと揺れ。
詳しい説明はうまくできないのですが、聞いたことある人には感覚で納得していただけそうです。

1つは、主題の最初からAdd9がある…わかりやすく言えば、ベースの「ド」の音に対して、核となる部分に「レ」の音が入っていることなんじゃないかと思いました。下から順に「ド」「ソ」「レ」、頭からいきなり来るこの響きが心を揺さぶるんじゃないかな、なんて考えています。

他にぱっと思い浮かんだこのパターンが、ドラクエ4の「エレジー」。アッテムトとかで流れる悲しい曲ですね。開幕の雰囲気に、同じ物を感じませんか?


…そもそも全ての曲を文字だけで書いてみましたが、気になる方は適当に動画を検索したのでリンクを張っておきます。

悠久の風
http://www.youtube.com/watch?v=95JCZEc_cVY
伝説は始まる(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/nm11286777
エレジー(ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1694898

この2つが決め手とも考えていませんけどね!曲の好みもいろいろですし。




何を書くか考えて、投稿するまで15分を超えないようにしよう、うん。ストックは作らない。
内容は、とりあえず興味あることとか思いついたこといろいろで。

とか言って今日で終わったりして。
タグ:音楽
posted by M7_XLR at 20:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽

2011年08月05日

楽器と編曲

いま、残された時間が非常に短い中でどうやってリボンとエリクサーとエルフのマントを回収した上にデスクローをラーニングしてやろうか今日は何を書こうか必死に考えています。どうせテスト中のブログなのに、何このやる気。


明日の早くから明後日の夜まで、世間ではまだ珍しいと思われるゲーム音楽の練習をしに行きます。で、ゲーム音楽の大編成楽譜なんてピアノアレンジか、せいぜいドラクエの楽譜がいくつかあるぐらいで、公式なものはあまりないわけです。いくつかあるにはあるんですけど。

どうするかといったら、そこら辺にいる人が編曲するわけで。今なら便利な道具(パソコンソフト)があるから、ピアノをやってきたような人なら割と気軽に編曲ができちゃうわけです。そう、見た目的には。


何が問題かというと、楽器のことを知らずにオーケストラのアレンジなんかしてしまうと、その特性を無視した譜面とか、いろいろ出てきてしまうわけです。有名なところでは、ティンパニ(音程が変わる大太鼓)が普通ではあり得ない動きをしているとか、ハープが実際にはほぼ不可能な音階を奏でているとか。

気付きにくいところでは、クラリネットの(ピアノの音階でいう)真ん中のソとラを往復するには運指の壁があるとか(ソプラノリコーダーのレとミの壁を想像してください!)とか、「本に音域が書いてあるから」とトランペットの高音を連発したりだとか、不可能ではないんだけれど不必要に奏者レベルを要求してしまう楽譜なんていうのもあります。

そんなことを、作曲科の音大生が(本当に知らずに)やってるなんて話も聞きますが^^;


まぁ、実際にはやっぱりゲームの音源と実際の楽器というのにはいくらか隔たりがあって、そこのところを全く知らないままいきなり壮大なことをやろうとすると、いろんなところからぶーぶー言われますよ、と。別にあの編曲者に文句を言いたいわけじゃなうわなにをするやめr

ピアノもコンピューターも、本当にすごい道具なんですけどね。


追記
posted by M7_XLR at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽